きらきら♪ガラス時間
ステンドグラス工房&教室 グラスワーク瑠璃 のブログです。
光とともに
- Posted at 2011.06.05
- l日記
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「木蓮」
亡くなったMさんの作品です。
2007年の教室展に出品されたものです。


いつも穏やかな笑顔で、こつこつと大作を仕上げておられたMさんでした。

4月末日のMさんの告別式では、驚きの再会がありました。
セレモニーホールの告別式の会場に入ったワタシたちを出迎えてくれたのは、
なんと、Mさんの作品たち!
会場の一角にひな壇がこしらえられて、
Mさんの作品たちが、まばゆいばかりの色彩と光をまとってそこにいたのです。
それを目にした瞬間、胸に熱い思いがこみ上げてきて・・・・・
なんだか、ステンドグラスとともにMさんの魂がそこにいるような感覚さえしました。
いえ、ホントにいたのかも。
式の最後に、喪主である息子さんが、挨拶の中で、
ステンドグラスに打ち込んでいたMさんの日常にも触れてくださいました。
「ステンドグラスを通じて素敵なお友だちがたくさんできて、
充実した晩年でした」
「製作に没頭すると、昼も夜もガラスを削る音が聞こえてきて、
次は何が出来るんだろうと、家族で楽しみにしていました」
Mさんにとってステンドグラスはかけがえのないものだったと思うと、
また新たな涙があふれてきました・・・・・。
今でもふと、Mさんを思い出します。
ちょっと時間がたってしまいましたが、
やはりMさんとの最後のお別れを記しておきたいと思い、
ようやく書くことができました。
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亡くなったMさんの作品です。
2007年の教室展に出品されたものです。


いつも穏やかな笑顔で、こつこつと大作を仕上げておられたMさんでした。

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セレモニーホールの告別式の会場に入ったワタシたちを出迎えてくれたのは、
なんと、Mさんの作品たち!
会場の一角にひな壇がこしらえられて、
Mさんの作品たちが、まばゆいばかりの色彩と光をまとってそこにいたのです。
それを目にした瞬間、胸に熱い思いがこみ上げてきて・・・・・
なんだか、ステンドグラスとともにMさんの魂がそこにいるような感覚さえしました。
いえ、ホントにいたのかも。
式の最後に、喪主である息子さんが、挨拶の中で、
ステンドグラスに打ち込んでいたMさんの日常にも触れてくださいました。
「ステンドグラスを通じて素敵なお友だちがたくさんできて、
充実した晩年でした」
「製作に没頭すると、昼も夜もガラスを削る音が聞こえてきて、
次は何が出来るんだろうと、家族で楽しみにしていました」
Mさんにとってステンドグラスはかけがえのないものだったと思うと、
また新たな涙があふれてきました・・・・・。
今でもふと、Mさんを思い出します。
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